株式会社屋根技術研究所
-
- 主な事業分野
- 製造業
-
- 事業の概要
- 屋根副資材・太陽光発電システム架台の開発・製造・販売、施工工事
-
- メールアドレス
- pvinfo@yanegiken.com
-
- 設立
- 1968年
-
- 従業員数
- 96人
-
- 資本金
- 100,000,000円
-
- 所在地
- 碧海町2-1-13
-
- 電話番号
- 0566-52-6132
-
- ホームページ
- http://www.yanegiken.co.jp/

屋根技研の屋根副資材と太陽光発電架台


屋根技術研究所は、創業より災害に強い屋根システムの研究に力を注いでおり、屋根副資材の設計・製造において圧倒的な技術力・商品力は当社一番の強みです。数多くの特許を保有し、また長年の実績から多くの信頼を得ています。さらに太陽光発電システム架台製造においては、地球に優しい『太陽光発電』にもいち早く着目し、日本家屋の瓦屋根に太陽光発電システムを設置する『架台』を業界に先駆けて開発し、以降、一般家庭への太陽光発電システムの普及を支えてきました。
自社設計開発し、国内外で製造した数百品目に及ぶ製品は、多くの太陽光モジュールメーカーからも標準採用されています。架台の進化と取り付け工法の進歩により、住宅用太陽光発電システム架台の全国シェアはトップです。
社員の「気づき」が改善につながり、業務の効率化にも繋がります。毎月、社員一人一人の積極的な改善提案を創出し、結果的に会社全体の業務改善を実現しています。また、当社は社員の資格取得の推奨と支援も行っています。
社会貢献の自慢(インターンシップ協力や地域貢献など)外国人技能実習制度による海外研修生の受入れを積極的に行い、日本のものづくりの開発・技術の修得はもちろんものづくり精神をも伝授していきます(H29年11月~)。また、大学のゼミ活動の社会研究の場を提供、学生らが実際の企業と接触することにより、生きたテーマや課題、それらに応じた具体的かつ戦略的な施策立案を体験取得するのを支援しています。
「エコ」「クリーンエネルギー」の追求は当社の課題であり、企業間の密な交流において最新・先進的な情報を入手し、また顧客と一体となって新たな市場開拓を行い、「屋根の無限の価値」を提供し続けています。
災害に強い屋根システムの研究成果のひとつである「金釵工法」は建設省中高層建築評価認定され(1995年)、ISO9001:2015認証取得、ISO14001:2015認証取得、平成28年度愛知ブランド企業認定を受けています。
職場環境の自慢(設備や福利厚生など)強度試験、送風散水試験、促進耐候性試験、塩水噴霧試験、屋外曝露試験等の評価試験機材・施設を民間企業でありながら自社所有し、高度条件で製品評価を行なうとともに、常に品質や性能を向上させています。技術革新に非常な前向きで、数多くの特許を保有しています。
会社基盤の自慢(グループ会社や海外支社など)板金工業2社を当社のグループ企業に招き事業拡大しました。東海圏はもちろん関東圏において、金属大型屋根・外壁・太陽光発電設備まで一括請負により、独自のトータル施工と保証サービスが可能となりました。また、海外では北米国とベトナムに拠点配置しています。ASEAN諸国・台湾等のサプライチェーンによる調達体制からの「低コスト高品質」な製品供給には実績があり、特にベトナム拠点ではこの体制を一層強化し、これまでの屋根施品分野だけでなく建築金物、電設資材等の金属製品に至るまで、OEM事業を拡大しています。

日本三大瓦産地の1つ「三州」にある本社

必要な部材を必要な分だけ必要な場所に

業界を牽引する独自の技術・開発力

海外調達網の「低コスト高品質」な製品供給
